2018年4月25日
父に転居の件を話すと、私に一任すると言う。考えるのが面倒、というか考えるエネルギーが無いのだろうと思う。認知資源の枯渇、ですね。今はそれどころではないし。
FaceTimeで父が母に転居の話をすると、母は”よろしく言っておいて。私が言うといろいろややこしい。”と答える。私が真横にいることがわかっていて、まだ母が怒っていて不機嫌であることを面倒くさいやり方で伝えてくる。
弟が母に取材したところ、いつかは転居しなければいけないと思っていることがわかった。そして転居するなら夫婦揃って移動したいと考えているらしい。
それならば、早速、転居先を見学に行こうではありませんか。ぐずぐずしていたら、母の手術もあるし動けなくなってしまう。すぐに地域包括支援センター連携の相談員さんに連絡し、まずは高齢者専用住宅の見学をセッティングしてもらうことにした。
コメント