装具の足型をとる

両親

2018年4月17日

今日は忙しい。中京区役所から父の介護認定のため面接員が病院に来訪する。まずこの面接に同席して対応する。面接員に質問されて、父はなんでもできると答えている。えー。

実際に父はまだ一人で立てないし、歩けない、オムツしているから、状態は見ればわかる。看護師さんも面接を受けていて、着替え、排せつ、移動は全介助状態であり、認知が繋がっている時と繋がっていない時があってそのことを本人が認識できていないようだということを話していた。結構しんどい状態ですね。

この後、装具の製作会社の職人さんが訪問してきて、足型の作成に取り掛かった。足に石膏を塗り付け型をとっていく。父は83歳の人にしては背が高くて足が長い。職人さんに長い足ですねえ、と言われながら父は足に石膏を塗り付けてもらっている。父は私に写真を撮れ、と言う。初体験の面白い場面ではあるけれど、オムツが写ってしまうことを気にしながら私は写真を撮った。

足型をとるのに1時間弱。お疲れ様でした。

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