父と将棋

両親

2018年10月12日

入院中の父があまりに退屈そうなので、父と将棋を指してみようと思いついた。私はほとんど指せない。だから将棋アプリの力を借りることにした。と言っても父が実際にアプリを使って将棋を指すのは面白くないだろうから、私がアプリの代理人となることにする。

実際に父が将棋盤で刺した手を私が将棋対戦アプリに入力し、アプリが指してきた手を私が将棋盤に反映させる。そうすれば見た目には私と父が将棋しているようだが、実際には父とアプリが対戦することになる。私が下手でも大丈夫。

入門編で勝負したところ、さすがにアプリが弱すぎたのか父の勝ちとなった。よしよし。勝敗が決するまでに1時間半もかかったけど。

これで頭の体操もできるし、退屈しのぎもできた。

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