府立医大に入院

両親

2018年7月2日

朝、府立医大にて母の入院の手続きをした。入院すると決まっているのに、あちこちで待たされるため母はものすごく不機嫌である。

やっと病室に入ったところで、母は看護師さんに話している。
”家族はお見舞いにはきません”

いやいや、ここに私、いるし。でもなんでそんなことを言うのかなあ。誰もお見舞いに来ないなんて言ってないのに。

執刀医のカンファレスがあるので、しばらく待っていて欲しいと言われて結局夕方まで待たされることになった。しばらく?医師が忙しいのは理解しているけど、本当に病院というところは度し難いところである。しかも、カンファレンスの内容は以前、診察室で手術の説明を受けた時の内容と全く同じだった。

右顎の壊死した骨を削る。
口の周辺には神経の束が通っている。これを傷つけてしまうと麻痺が残る可能性がある。
何度も実施している手術であるから心配はいらない。
手術時間は1時間半程度。
手術は12時30分開始。

カンファレンスまでの時間、私は母のリクエストで河原町三条の薬局まで腰のサポーターを買いに行き、ついでにロフトで日傘を購入した。しばらく府立医大に通うなら日傘が必要な季節になってきた。15時半ごろ、義妹が通り雨の中、病室を見舞ってくれた。

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