2018年9月20日
朝食を私が調達して両親が二人で食べる、という方法は今のところ問題なく継続している。近所のパン屋さんがとても美味しいパンを焼いてくれていて、このパンを食べていれば父は満足なのだ。
でも、いつも私が届けられるとは限らない。例えばインフルエンザで倒れるとか、怪我をして動けなくなるとかいろいろなことが想定できる。そんな非常時にも両親が自分たちで朝食を調達できるシステムを作っておかなければならないと思う。
近所にセブンイレブンがある。前に暮らしていた堀川三条にあったセブンイレブンは宅配サービスがあり、電話をすれば商品を配達してもらうことができた。近所のセブンイレブンにも宅配サービスがあれば利用させてもらいたい。
これを両親に提案したら、母に却下されてしまった。なぜか宅急便でさえ届けてもらうのが嫌らしいのだ。弟が週刊文春をアマゾンで契約して両親に届くようにしてくれているのだがこの宅配便も嫌で、娘の私に宅配してもらってそれを私がが届けるというやり方にしたいらしい。
なぜそんなことをしなければならないのか、さっぱり理解できない。そう言えば、堀川三条にいた時もできれば宅急便は利用したくないということを言っていた。宅急便が嫌いなのだろうか?宅急便が嫌い?なんで?それで娘に届けさせるのはいいの?なんで?
本当に面倒くさい。もういいや。私が朝食を調達できない非常事態になったら、その時に自分たちでなんとかすればいい。私は知らない。
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