再び断捨離

両親

2018年7月22日

母が断捨離病にかかっている。あんな狭いところには何も持って行けないと言って、あれも捨てるこれも捨てる状態。そんなに狭くないし。捨てる物より持って行きたい物を選択してくれる方がいいいのに。

弟が20年以上前に初めて就職した時、ベネチアガラスの小さな豚の置物を両親に贈った。ヨーロッパでは豚は家庭の幸福をもたらすと言われているらしい。で、この度、母は弟にこの豚の置物を返却したらしい。”もう置くところもないし。”ということで。

心をこめた贈り物だっただけに弟はショックだったようだ。この小さい置物を置く場所が無いなんてありえない。100歩譲って置くところが無くても引き出しの中に持っておいてくれたら、贈った人は嬉しいものだと思う。でも母はそのような人の心を慮ることが超絶下手くそなのだ。そして母の行動は嫌味にしか見えない。

母の不機嫌で息がつまりそう。

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